深夜の1時過ぎ。
漠然とした将来への不安を感じながら、
部屋で一人きりでスマホを見つめている君へ。
27歳。
「若手」というには遅く、周りは結婚や昇進で「幸せ」になり始めている。
それなのに、自分は手取り17万〜20万そこらで、渋滞の中、毎朝会社へいき、同じ作業を繰り返しただ、1日を消耗するだけ。
「自分の人生、これから一生このままなのかな」
「今さら足掻くにはもう遅いのかな。あの時もっと頑張ってればよかった、、」
正直に言うと、就労支援の現場で人のサポートをしている僕自身、
毎晩同じ絶望に飲み込まれそうになっている。
これは、僕たちが27歳まで真面目に生きてきてしまったからこそかかる、
ある種の**「病気」**なんだ。
なぜ、こんなに苦しいのか。
理由はシンプルだ。僕たちが
「他人の人生」
に参加させられているから。
SNSを開けば、同年代の「成功」や「幸せ」が嫌でも目に入ってくる。
それを見て自分と比較して、「それに比べて自分は、、」と勝手に判定を下す。
でも、考えてみてほしい。
周りの幸せって、君の人生に関係ある?(笑)
それどころか、SNSでは幸せそうに見える周りだって
本当に幸せかどうかなんてわからないって事に、
まじで早く気づいてしまったほうがいい。
SNSで見えるキラキラした生活なんて、
たかが人生の「幸せの瞬間だけ」を切り取っただけのパッケージみたいなものでしょ。
その裏で、彼らだって死ぬほど上司に詰められたり、
家庭の事情やお金の問題で頭を悩ませたりしているかもしれない。
実際、家族を持つとお金もめちゃくちゃ必要だしね。
それなのに、僕たちは他人の「見せかけの幸せ」と
自分の「悲観した現実」を戦わせて、勝手に絶望している。
これ、冷静に考えてめちゃくちゃ無駄に感じない?
かと言って、誰かと比べるのをやめるのは、人である以上、正直無理な話。
だから、「比べる相手」を強制的に変えてしまおう。
比べるべきは、SNSじゃないってこと。
言いたいことは、
「比べるべきは今の自分でしょ」
ってこと。
• 昨日より、少しだけ仕事に集中して取り組めた
• 夢や目標を漠然とでもいいから設計して、それに向かって30分だけでも努力できた
• 休みの日に趣味の予定を入れたり、友達と会う約束をした
• あるいは、死にたくなるような今日を、どうにか生き延びて会社に行った
それだけで、君の人生ゲームの中では
「勝ち確」でいい。
人生が詰んでいるように感じるのは、
他人が勝手に見せている「幸せの基準」を、
無理やり自分に押し当てているからにすぎないんだ。
27歳。人生を諦めるには、まだ早すぎる。
でも、頑張って「キラキラした成功者」を目指す必要もない。
まずは今日、この5分を読み終えた自分を、
「よくやった」、「少し変われた」と認めてあげよう。
他人のスマホの中を覗き込むのをやめて、
自分の人生をほんの少しでも前に進めてみよう。
千里の道も一歩から。
明日は今日より、ほんの少しだけ、自分のために時間を使ってみよう。
僕も、この絶望の先にある「自分にとって幸せな景色」を信じて、君と一緒に足掻いてみるよ。
コメントを残す